中国、パンダを巡る旅♪~成都大熊猫繁育研究基地~

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飛行機遅延のため、3時間くらいの睡眠で起床し、ホテルのロビーで運転手さんと日本語ガイドさんと待ち合わせ、成都大熊猫繁育研究基地へ向かいました。

成都は1600万人が住んでいる都市で、規模としては4番目に大きい街です。

最近は成都が観光地としてブームで、中国人観光客が沢山来るそうです。

7,8月は中国の夏休みで、1日3万人も訪れるとか・・・!

熊猫大道という看板が!!ここの通りを進むと、街の至る所にパンダが!!

熊猫路小学校もありました。

ホテルからは30分ほどで到着。

成都大熊猫繁育研究基地

9時30分の時点でもう人がいっぱい!

開園時間は7:30~18:00まで!(入園は17時まで)

なんと年中無休!

入園料は27元(日本円で880円ほど)

成都の中心部から電車でも行けますが、車移動の方が何かと便利だと思います。

タクシーも日本に比べると高くはないです。成都であれば、大通りで待っていればつかまりやすいです。アジア圏によくみられる乗っちゃいけないタクシー(ぼったくり)も無いみたいです。初乗りは2km9元が相場のよう。

電車での行き方は成都大熊猫繁育研究基地のHPに記載がありますので参考にしてください。(HPは載せられなかったので、ご自身で検索をお願いします)

生い茂った竹林を進んでいくと・・・

ひょっこり子パンダがいました!双子で仲良く遊んでいました♪お母さんは熟睡中。

それぞれの名前なのですが、看板があっても、その看板の名前のパンダではないことが多いです。

この子たちも名前が分からなかった。。おそらく一歳。

こちらは雄浜君。和歌山アドベンチャーワールド生まれの今年18歳。永明さんと梅梅さんの息子です。

浜家のパンダちゃんは中国でも大人気!

和歌山アドベンチャーワールドは成都大熊猫繁育研究基地の日本支部。

本来パンダは2頭産んでも、弱い1頭は育てず、強い1頭を育てる習性があります。そんな時、和歌山で双子を育てる技術が生まれました。それが中国でも採用されて今に至ります。

秋冬に繁殖することも本当に珍しいことのようです。

アドベンチャーワールドがパンダの世界を広げてくれたと思うと、日本人として誇らしい気持ちになりますね。

1歳の子パンダちゃん。お母さんに構ってほしくてちょっかいを出しますが、お母さんは熟睡。

看板通りにいくと、お母さんはミャウミャウ。子パンダの名前は書いてありませんでした。

木の上で幸せそうに眠る子パンダちゃん。

浜家の陽浜の看板はありましたが、この日は公開されていないようでした。残念。

1歳の双子とお母さん。活発に動いていて可愛かったです。見つめあう双子♡

座り方が可愛すぎる!

お母さんに落とされそうになって怒る子パンダちゃん。

今年生まれた赤ちゃんパンダ。日本語ガイドさんによると、生後1か月とのこと。

もふもふの産毛が可愛い。

パンダの後姿は何でこんなに可愛いの♡

高い木の上で眠る子パンダ。生後1.5か月くらいの赤ちゃんパンダ。

色がグレーがかっている赤ちゃんも。あんよの可愛さ!

カメラ目線でニッコリ笑顔を見せてくれました♪

釣りでリンゴをまるごともらいます。しかし、立ち上がらない(笑)

釣りは足腰を鍛えるためだけど、こんな怠惰でいいのかしら(笑)

でも、可愛いので良いですよね(笑)右手にリンゴ、左手にパンダケーキ。どっちを食べるか迷っている姿が凄く可愛かったです。時間ができたら動画も載せていきたいと思います。

木の上でうつぶせで寝ているパンダも飼育員さんに釣りで呼ばれていたけど、「フン!」って声を出して、動こうとしませんでした。飼育員さんも諦めて帰って行ってしまいました。おやつよりも睡眠が好きなパンダなのかな。

木の上のパンダ達。楽しそうです♪

シャンシャンと同級生の2歳のパンダ達は、一緒に暮らしています。パンダ幼稚園ですね♪

タッチして可愛すぎるから!!カメラ目線も♡

仲良く遊んで♪

小さな隙間が好きなのか、1頭がそこに行くと、また1頭が中へ。

おしくらまんじゅう状態(笑)

完全に定員オーバーです(笑)

最後はみんなでゴロン。

こちらは5頭一緒に生活中。みんなでタケノコもぐもぐ♪

これにて成都大熊猫繁育研究基地の写真は終了です。まだまだ、載せきれてない写真と動画もありますので、TwitterやYouTubeに載せていきたいと思います。

この日は雅安の雅安紅珠ホテルに宿泊しました。

ここのホテル4つ星なのですが口コミが悪かったので、戦々恐々としていたのですが、成都のホテルよりご飯も美味しくて良かったです!

ただ、ドライヤーの風力が弱いので、日本から持参した方が良いです。

後、食堂が開放的なので、食事する際はハエがいます。。トンボもいた(笑)

次回は、雅安碧峰峡基地について紹介します。

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