はじめての中国旅。
行ってから気付いた中国旅必須の持ち物、気をつけることなどを紹介していきます。
持って行くべきもの
・水に流せるポケットティッシュ(8個以上)
・ウエットティッシュ
・変換プラグ
・延長コード
・リンス、トリートメント
・タオル(大、中、小)
・整腸剤
・予備のボストンバッグ、折りたためるバッグ
・折り畳み傘
・パジャマ
あったら良いもの
・水 500mlペットボトル(泊数分)
・予備食
・のど飴
・紙石鹸
・シャンプー
・ボディソープ
・ドライヤー
・風邪薬
・ダニ取りシート
・爪切り
・マスク
・街を歩く時の靴
パンダ旅行に必要なもの
・カメラ
・カメラの予備電池
・予備のSDカード
・スマホデータの空き容量
・歩きやすい靴(防水仕様)
・汚れてもいい動きやすい服装(ズボンがベスト)
・ビニールカッパ、傘
・酔い止め
・虫よけスプレー
・かゆみ止め
日本にいる時にすること
・中国語翻訳アプリを入れる
・Wi-Fiのレンタル(LINEやTwitterなどを使用する為にはVPNを使用した特別回線が必要)
気をつけること
日本とは違い、公共施設のトイレにトイレットペーパーが付いてません。付いてたとしても、水には流せず、ゴミ箱に入れる方式です。
ホテルにはトイレットペーパーはありますが、水に流せず、ゴミ箱に捨てます。
後、ほぼほぼ和式です。
トイレ事情が中国旅行で一番辛いことでした。。パンダを見るために我慢したけど、早くトイレットペーパー方式になってほしい。
後、ホテルのベッドが固くて、朝起きると体ががちがちでした。エアウイーブ持っていきたい(笑)
帰りの成都空港、保安検査で気を付けること
カメラ、スマホ、カメラのバッテリーやモバイルバッテリーはバッグから出して保安検査に通します。(私はバッグに入れて保安検査に入ったところ、エラーになってしまいました。バッグの中身をチェックされたのですが、保安官がバッテリーに気付かずに、また保安検査をしてエラーになるを繰り返しました(笑)事前にバッグから出しておけばスムーズです。)
パンダ旅行で気をつけること
パンダ基地に行くときは必ず日本語ガイドさんをつけること。
中国は英語があまり通じません。パンダ基地自体が広く、看板も少ないため、ガイドさんがいないと基地内で迷う可能性大です。
出来れば、すべて送迎付きのプランが良いと思います。どこの基地も山奥なので、公共機関で行くのはなかなか難しいかと。
飼育体験をする時に気をつけること
2019年9月現在、飼育体験を実施しているのが、雅安と都江堰です。
日本から申込みができます。その時は日本語ガイドさんをつけましょう。飼育員さん達は中国語しか話せない人が多いです。
カメラはグループで一台。直接撮ることは出来ず、日本語ガイドさんに撮ってもらいます。
飼育体験で撮った写真はSNS掲載禁止。
雅安ではツナギを貸してくれますが、都江堰では飼育体験でもらえるTシャツを着ます。
ツナギは服の上から着ますので、動きやすい格好で行きましょう。ツナギなので、トイレが大変です…
都江堰はTシャツのみなので、下の服は汚れても良いズボンを履いて行きましょう。
パンダは匂いに敏感な動物なので、香水はつけないこと。
パンダは臆病で警戒心の強い動物。飼育員さんとは信頼関係が出来ているので、近くで接していますが、初めて見る人間に警戒することもあるので、一定の距離を保つこと。飼育員さんの指示に従って行動しましょう。
現在パンダに直接触れることはできません。それを理解した上でパンダに餌やりをすること。
餌を渡している時はパンダの目を見て渡すこと。パンダから目を離してしまうとパンダにも人間にも危険があるかもしれないので。
以上が、中国を旅するうえで必要なことです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
次回は日本語ガイドさんに聞いたパンダの豆知識と中国子パンダ動画を紹介します♪
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